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Systemwalker Service Quality CoordinatorV15.2.5 導入手引書

2.5.1 ソフトウェア

2.5.1.1 動作OS

【Windows版】

項目

内容

備考

動作OS

Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Standard

(注1) (注2) (注3)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 Datacenter

(注1) (注2) (注3)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2019 Standard

(注1) (注2) (注3)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2019 Datacenter

(注1) (注2) (注3)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2022 Standard

(注1) (注2) (注3)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2022 Datacenter

(注1) (注2) (注3)

注1) Server Coreには対応していません。

注2)インストールレス型Agent管理(サーバ性能管理)機能において、通信方式としてTELNETを利用することができません。

注3) UNIX版ではインストールレス型Agentによる性能情報収集はできません。

【Solaris版】

項目

内容

備考

動作OS

Solaris 11

Solaris 11.4の場合、SRU11.4.8.5.0(SRU19041)以降を適用してください。

パッケージ

system/accounting/legacy-accounting

被監視サーバでは、sarコマンドが使用可能である必要があります。

package/svr4

Solaris 11ゾーンの場合に必要です(solaris-large-serverがインストールされている場合を除く)。

【Linux版】

項目

内容

備考

動作OS

Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)

SELinux機能が有効、無効のどちらのLinux環境で

も、本製品は動作します。

Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64)

Red Hat Enterprise Linux 9 (for Intel64)

パッケージ

OSを最低限のオプションでインストールしたパッケージに加え、以下のパッケージが必要です。

なお、()内はアーキテクチャを表します。(x86_64:64bit用パッケージ、i686:32bit用パッケージ)

  • 全OS共通

    • chkconfig(x86_64)

    • libstdc++(i686)

    • lm_sensors(x86_64)

    • ncurses-devel(i686)

    • ncurses-libs(i686)

    • net-tools(x86_64)

    • readline(i686)

    • sysstat(x86_64)

ovs-support-toolsメタパッケージ

Oracle VM Server for x86を監視対象とし、接続アカウントとしてシステム管理者(スーパーユーザー)以外を使用する場合、sudoコマンドが使用可能である必要があります。sudoパッケージがインストールされていない環境では、左記をインストールしてください。

【AIX版】

項目

内容

備考

動作OS

AIX 7.1
AIX 7.2

注) RHEL8版以降ではインストールレス型Agentによる性能情報収集はできません。

【HP-UX版】

項目

内容

備考

動作OS

HP-UX 11i V3

注) RHEL8版以降ではインストールレス型Agentによる性能情報収集はできません。