データベース多重化運用では、多重化の状態確認や障害検知のため、Mirroring Controllerが定期的にデータベースにアクセスします。これにより、監査ログも定期的に取得され、ログファイルが枯渇してしまいます。このため、以下のパラメータを設定して、Mirroring Controllerによる監査ログを取得しないようにします。
省略または“off”を指定します。
省略または“off”を指定します。
template1を指定します。
注意
新規にデータベースを作成する場合は、Mirroring Controllerを停止してから作成するか、テンプレートデータベースにtemplate1以外を指定して作成してください。
database != 'template1'を指定します。