Web手元印刷のストリーム転送機能を利用したユーザアプリケーションのソースをコンパイル・実行する場合、List Managerが提供する以下のJarファイルに対してCLASSPATHを設定してコンパイル・実行する必要があります。なお、帳票出力用のユーザアプリケーションから呼び出す場合は、fjoajif.jarファイルに対してもCLASSPATHを設定する必要があります。
f3hxwjds.jar
CLASSPATHの設定は、帳票管理サーバ側で行ってください。
以下に、コマンドプロンプトを使用した場合のCLASSPATHの設定例について示します。
SET CLASSPATH=.;(List Creatorのインストールフォルダ)\classes\fjoajif.jar; (List Worksインストールフォルダ)\Listmanager\Manager\classes\f3hxwjds.jar;%CLASSPATH%
以下に、Bourneシェルを使用した場合のCLASSPATHの設定例について示します。
CLASSPATH=.:/opt/FJSVoast/classes/fjoajif.jar:/opt/FJSVlstm/classes/f3hxwjds.jar export CLASSPATH