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Interstage List Works for Modernization V11.0.0 帳票印刷配信機能アプリケーション作成ガイド 帳票出力編

4.5.2 CLASSPATHの設定

Web手元印刷のストリーム転送機能を利用したユーザアプリケーションのソースをコンパイル・実行する場合、List Managerが提供する以下のJarファイルに対してCLASSPATHを設定してコンパイル・実行する必要があります。なお、帳票出力用のユーザアプリケーションから呼び出す場合は、fjoajif.jarファイルに対してもCLASSPATHを設定する必要があります。

f3hxwjds.jar

CLASSPATHの設定は、帳票管理サーバ側で行ってください。

帳票管理サーバがWindowsの場合

以下に、コマンドプロンプトを使用した場合のCLASSPATHの設定例について示します。

SET CLASSPATH=.;(List Creatorのインストールフォルダ)\classes\fjoajif.jar;
(List Worksインストールフォルダ)\Listmanager\Manager\classes\f3hxwjds.jar;%CLASSPATH%
帳票管理サーバがSolaris/Linuxの場合

以下に、Bourneシェルを使用した場合のCLASSPATHの設定例について示します。

CLASSPATH=.:/opt/FJSVoast/classes/fjoajif.jar:/opt/FJSVlstm/classes/f3hxwjds.jar
export CLASSPATH