環境変数は、ユーザアプリケーションを実行する場合に、ユーザアプリケーションを実行する環境で設定します。
ここでは、Javaインタフェースを利用して開発を行う場合、およびJavaインタフェースを利用したユーザアプリケーションを実行する場合に設定する環境変数について、帳票配信・出力時とList Creatorコネクタ連携時に分けて説明します。
環境変数の設定が必要となる環境について、以下の場合ごとに説明します。
帳票配信・出力時
帳票管理サーバがWindowsの場合、環境変数を設定する必要はありません。
帳票管理サーバがSolaris/Linuxの場合、帳票管理サーバで環境変数を設定する必要があります。
List Creatorコネクタ連携時
アプリケーションサーバで環境変数を設定する必要があります。ただし、アプリケーションサーバがWindowsの場合、環境変数を設定する必要はありません。
ユーザアプリケーションを実行する場合に設定する環境変数については、以下を参照してください。
⇒List Creator Connectorに添付のオンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”