PDFメール環境設定ファイルの内容は、以下のとおりです。
セクション名 | キーワード名 | 説明(設定値) | 帳票管理サーバのオペレーティングシステム | ||
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W | S | L | |||
[MLF_FixedItem] | 送信キューの内容を保存するファイルへのパスを指定します。 メールの添付ファイル(PDF)は、メールの送信が完了するまで、このパスに保存されます。 | ○ | ○ | ○ | |
[MLF_Default] | From: ヘッダーに記載されるアドレスを指定します。 | ○ | ○ | ○ | |
ヘッダーのFrom: フィールドに記載される名前を指定します。 | ○ | ○ | ○ | ||
メールの送信状況を通知するメールアドレスを指定します。 | ○ | ○ | ○ | ||
DSN配信状況通知機能を利用する場合に、どの送信メールに対する配信状況かを判断するためにIDを指定します。 | ○ | ○ | ○ | ||
署名機能で用いられるユーザ認識情報です。 MLF_FromNicknameは省略可能ですが、省略すると署名機能を利用することができなくなります。 | ○ | ○ | - | ||
送信メッセージ内のFrom: フィールドのフォームを指定します。 | ○ | ○ | ○ | ||
PDFメールテンプレートファイルをフルパスで指定します。 | ○ | ○ | ○ | ||
PDFファイルをメール送信後に削除するかどうか指定します。 | ○ | ○ | ○ | ||
DSN配送状況の通知条件をDSNに設定します。 | ○ | ○ | ○ | ||
添付ファイル名の送信形式を指定します。 | ○ | ○ | ○ | ||
配達証明を要求するかどうか指定します。このオプションを設定すると、RFC2298に基づいたヘッダーが付加されます。 | ○ | ○ | ○ | ||
メールを分割して送信する場合の、分割単位をキロバイト単位で指定します。 | ○ | ○ | ○ | ||
メールの添付ファイルを、SecurePackageを使用して送信するかどうか指定します。 | ○ | - | - | ||
SecurePackageを利用する場合に指定します。 SecurePackageのPHP格納ディレクトリへのURLを設定します。 | ○ | - | - | ||
SecurePackageを利用する場合に、送信者側のグループID(SecurePackageにログインするグループID)を指定します。 | ○ | - | - | ||
SecurePackageを利用する場合に、送信者側のユーザID(SecurePackageにログインするユーザID)を指定します。 | ○ | - | - | ||
SecurePackageを利用する場合に、ログインパスワードを指定します。 | ○ | - | - | ||
[MLF_SMTPServer- 設定名] | SMTPサーバのアドレスを指定します。 | ○ | ○ | ○ | |
SMTPサービス(smtp)用のポート番号を指定します。 | ○ | ○ | ○ | ||
SMTPサーバのタイムアウト秒数を指定します。 | ○ | ○ | ○ | ||
メール送信エラー発生時の再送回数を指定します。 | ○ | - | ○ | ||
同時に開くことのできる接続数の最大値を指定します。 | ○ | ○ | ○ | ||
配達証明を要求する場合に、アドレスがMAIL FROMコマンドに使用されるかどうかを指定します。 | ○ | ○ | ○ |
帳票管理サーバのオペレーティングシステム
W:Windows
S:Solaris
L:Linux
○:PDFメール環境設定ファイルで指定可能
-:PDFメール環境設定ファイルで指定不可