即時出力など帳票を実際に出力する場合、帳票登録時に指定する論理あて先には、実際の出力装置が論理デバイスとして定義されている必要があります。
本書では、実際の出力装置が出力先として定義されている論理デバイスを、「出力用論理デバイス」と表記します。
出力用論理デバイスが定義された論理あて先を、「出力用論理あて先」と表記します。