プレビュー画面は、以下のいずれかの操作を行うと表示されます。
帳票一覧画面で、帳票を選択して[プレビュー]ボタンをクリックする
プレビュー指定画面で、プレビューする範囲を指定して[OK]ボタンをクリックする
プレビュー指定画面の詳細については、以下を参照してください。
⇒“7.4.6 プレビュー指定画面”
なお、プレビュー画面には、以下の種類があります。
Webプラグインのプレビュー画面
以下の場合、Webプラグインのプレビュー画面が表示され、OWFファイルでプレビューされます。
以下を除く、論理デバイスの出力方法が帳票配信型の場合
ホスト帳票連携機能を利用する場合
操作画面のPDFファイルによるプレビュー設定のカスタマイズを行った、論理デバイスの出力方法が帳票配信型の場合のList Creator帳票(帳票管理サーバがLinuxの場合)
論理デバイスの出力方法がWeb手元印刷型の場合のOWF(OWFファイル)の場合
Webプラグインのプレビュー画面の説明については、以下を参照してください。
⇒“7.5.1 Webプラグインでのプレビュー時の表示形式”
Adobe Readerのプレビュー画面
以下の場合、Adobe Readerのプレビュー画面が表示され、PDFファイルでプレビューされます。
論理デバイスの出力方法が「Web手元印刷型の場合のPDF(PDFファイル)」の場合
ホスト帳票連携機能を利用して帳票を配信する場合
論理デバイスの出力方法が帳票配信型の場合のList Creator帳票(帳票管理サーバがLinuxの場合)
上記のList Creator帳票をPDFファイルでプレビューするには、操作画面の動作に関するカスタマイズが必要です。
プレビュー方法の設定については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”の“E.5 帳票一覧画面/論理あて先一覧画面のプレビュー時のデータ形式のカスタマイズ(帳票管理サーバがLinuxの場合)”を参照してください。
Adobe Readerのプレビュー画面の説明については、以下を参照してください。
⇒“7.5.2 Adobe Readerでのプレビュー時の表示形式”
ポイント
使用するWebブラウザによって、[プレビュー]ボタンをクリックすると、OWFファイルの操作を選択する画面が表示される場合があります。
なお、以下の操作により、次回からは表示したい帳票の帳票名をクリックするだけでプレビュー画面が表示されるようになります。
WebブラウザがGoogle Chromeの場合
確認画面でOWFファイル名を右クリックし、「この種類のファイルは常に開く」を選択する
WebブラウザがMicrosoft Edge(Chromiumモード)の場合
確認画面でOWFファイル名を右クリックし、「常にこの種類のファイルを開く」を選択する
注意
Webブラウザの仕様変更により操作方法が変更される場合があります。