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Interstage List Works for Modernization V11.0.0 帳票印刷配信機能運用ガイド

7.4.4 出力画面

出力画面は、帳票一覧画面で、帳票を選択して[出力]ボタンをクリックすると表示されます。

出力画面の説明、制限値などを、以下に示します。

出力画面の説明

番号

名称

入力文字

説明

(1)

「すべて」ラジオボタン

選択(初期値)

帳票の全ページを出力する場合に選択します。

ラジオボタンを選択すると、開始、終了が指定不可となります。

(2)

「ページ指定」ラジオボタン

選択

帳票の指定したページを出力する場合に選択します。

ラジオボタンを選択すると、開始、終了が指定可となります。

(3)

開始

半角数字

出力する帳票の開始ページを1~99999999(最大8桁)の範囲で指定します。

帳票の出力状態が「失敗」、「登録」、「中止」、「出力済」の場合、帳票の総ページ数より大きな値を指定すると、帳票出力時に帳票出力サーバでエラーとなります。

省略して[OK]ボタンをクリックすると、「開始ページ数を入力してください」という警告メッセージが表示されます。

ページ範囲を指定した場合のページ数の扱いについては、以下を参照してください。

⇒“付録B 帳票のページ数について

COBOLアプリケーション連携機能を利用して帳票を出力する場合、指定できるのは、1~99999(最大5桁)の範囲までです。帳票の総ページ数が100000ページ以上の場合は、以下の点に注意してください。

  • (3)に「1」~「99999」の範囲の値を指定し、(4)を省略した場合、指定した開始ページから99999ページ目まで出力されます。

  • 100000ページ目以降のページを出力したい場合、(3)および(4)を省略し、すべてのページを出力する必要があります。

(4)

終了

半角数字

出力する帳票の終了ページを1~99999999(最大8桁)の範囲で指定します。

(3)のみ指定して(4)を省略すると、帳票の最終ページまで出力されます。

ページ範囲を指定した場合のページ数の扱いについては、以下を参照してください。

⇒“付録B 帳票のページ数について

COBOLアプリケーション連携機能を利用して帳票を出力する場合、指定できるのは、1~99999(最大5桁)の範囲までです。帳票の総ページ数が100000ページ以上の場合は、以下の点に注意してください。

  • (3)に「1」~「99999」の範囲の値を指定し、(4)を省略した場合、指定した開始ページから99999ページ目まで出力されます。

  • 100000ページ目以降のページを出力したい場合、(3)および(4)を省略し、すべてのページを出力する必要があります。

(5)

部数

半角数字

出力する帳票の部数を1~999の範囲で指定します。

出力方法が「印刷」の場合のみ有効です。

省略して[OK]ボタンをクリックすると、「部数を入力してください」という警告メッセージが表示されます。

以下に、初期値を示します。

帳票単一選択時:

帳票出力時に指定した部数

帳票複数選択時:

1

(6)

[OK]ボタン

ボタンをクリックすると、指定した条件で、選択した帳票が出力されます。

(7)

[キャンセル]
ボタン

ボタンをクリックすると、帳票を出力せずに、出力画面を閉じます。