出力先切り替え画面は、論理あて先一覧画面で、論理あて先を選択して[出力先切り替え]ボタンをクリックすると表示されます。
出力先切り替え画面の説明、制限値などを、以下に示します。
番号 | 名称 | 入力文字 | 説明 |
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(1) | 論理あて先 | - | 論理あて先名が表示されます。 |
(2) | 論理デバイス | - | 現在の論理あて先に関連付けられている論理デバイス名が表示されます。 |
(3) | 出力先 | - | 現在の論理あて先に関連付けられている論理デバイスの説明(コメント)が表示されます。 |
(4) | 「切り替え先」 | 選択 | 現在の論理あて先に関連付けできる論理デバイス名と論理デバイスの説明(コメント)が表示されます。 現在の論理あて先に関連付けしたい切り替え先の論理デバイスを選択します。 切り替え先は単一選択です。複数選択できません。 現在の論理あて先に、以下の出力状態の帳票が存在した場合、エラーとなり切り替えできません。
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(5) | [OK]ボタン | - | ボタンをクリックすると、選択した切り替え先に、論理あて先の出力先が切り替えられます。 |
(6) | [キャンセル] | - | ボタンをクリックすると、出力先を切り替えずに、出力先切り替え画面を閉じます。 |
ポイント
論理あて先を停止した状態で、論理あて先を切り替えることを推奨します。
切り替え先を論理デバイス区分で絞り込んで表示することもできます。
論理デバイス区分で絞り込んだ切り替え先を表示する方法については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”の“E.1 論理あて先一覧画面の出力先切り替え動作のカスタマイズ”を参照してください。