ここでは、クラスタ運用(運用待機型)時の環境構築および運用に関する留意事項について説明します。
ポイント
List Managerでクラスタ運用(運用待機型)を行う場合、運用形態にかかわらず、以下の環境構築を行ってください。
共用ディスクの環境構築(使用する場合)
List Manager 管理データベースの環境構築
帳票管理サーバの環境構築
上記の環境構築については、本書の以下を参照してください。
“第1章 クラスタ運用(運用待機型)の概要”
“第2章 共用ディスクの環境構築(帳票管理サーバがWindowsの場合)”
“第3章 List Manager管理データベースの環境構築(帳票管理サーバがWindowsの場合)”
“第4章 帳票管理サーバの環境構築(帳票管理サーバがWindowsの場合)”
“第6章 共用ディスクの環境構築(帳票管理サーバがSolarisの場合)”
“第7章 List Manager管理データベースの環境構築(帳票管理サーバがSolarisの場合)”
“第8章 帳票管理サーバの環境構築(帳票管理サーバがSolarisの場合)”
“第10章 共用ディスクの環境構築(帳票管理サーバがLinuxの場合)”
“第11章 List Manager管理データベースの環境構築(帳票管理サーバがLinuxの場合)”
“第12章 帳票管理サーバの環境構築(帳票管理サーバがLinuxの場合)”