List Managerの運用を開始/停止するには、List Managerのサービス/デーモンを起動/停止する必要があります。
List Managerの起動/停止方法については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”の“3.8 List Managerの起動/停止”を参照してください。
帳票管理サーバがSolaris/Linuxで、List ManagerとList Manager管理データベースを同一マシンで運用する場合、List ManagerとList Manager管理データベースを連動して起動/停止できます。
注意
この設定を行っても、操作画面、帳票ブラウザで接続している場合は、List Manager を停止してもList Manager 管理データベースは同時に停止されません。
ここでは、帳票管理サーバがSolaris/Linuxのとき、List ManagerとList Manager管理データベース(Oracle)を連動して起動/停止する方法について説明します。
List ManagerとList Manager管理データベース(Oracle)を連動して起動/停止する方法(帳票管理サーバがSolaris/Linuxの場合のみ)
Oracleの自動起動と停止の設定を行います。
Oracle Databaseに添付のマニュアルを参照し、Oracleの自動起動と停止の設定を行ってください。
以下のようにRCプロシジャなどの設定します。
以下の順番で起動
a)Oracle
b)List Manager
以下の順番で停止
a)List Manager
b)Oracle
システムを再起動し、List Managerが起動しているか確認します。