List Managerのリソースを作成し、追加します。
“11.3.2 クラスタアプリケーションの作成” での起動時と同じ configurationファイル名を指定してhvwコマンドを実行し、RMS Wizardを起動します。
[Main configuration menu]の[Application-Edit]を選択します。
“11.3.2 クラスタアプリケーションの作成”で作成したクラスタアプリケーション名を選択します。
[turnkey wizard "STANDBY"]の[CommandLines]を選択します。
[CommandLines]が表示されます。[AdditionalStartCommand]を選択します。
[FREECHOICE]を選択し、List Managerであらかじめ用意されている以下のStartスクリプトを指定します。
/opt/FJSVlstm/etc/script/PC/lmstart.sh
同様に、[StopCommands]、[CheckCommands]を選択して以下のスクリプトを指定します。
/opt/FJSVlstm/etc/script/PC/lmstop.sh
/opt/FJSVlstm/etc/script/PC/lmcheck.sh
設定情報が正しいことを確認し、[SAVE+EXIT]を選択します。