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Interstage List Works for Modernization V11.0.0 帳票印刷配信機能セットアップガイド クラスタ編

12.5.1 RMSの停止

RMSを停止します。

RMS(Reliant Monitor Service)とは、ユーザが指定したリソースの監視および切り替えを行う機能を提供するPRIMECLUSTERのパッケージです。

RMSの停止は、以下の手順で行います。

=操作手順=
  1. PRIMECLUSTERのWeb-Based Admin View画面で[Global Cluster Services] ボタンをクリックします。

    ⇒Global Cluster Services画面が表示されます。

  2. [Cluster Admin]ボタンをクリックします。

    ⇒初期接続のノードを選択する画面が表示されます。

  3. 運用ノードを選択し、[確認]ボタンをクリックします。

    ⇒Cluster Admin画面が表示されます。

  4. 画面下部にあるツリービューの[rms]タブをクリックします。

  5. メニューの[ツール]-[RMSの停止]を選択します。

    ⇒RMSの停止画面が表示されます。

  6. 「利用可能な全てのノード」を選択し、「停止」を選択して、[確認]ボタンをクリックします。

    ⇒RMSが停止し、Cluster Admin画面が表示されます。

  7. メニューの[ファイル]-[終了]を選択します。

    ⇒Cluster Admin画面を終了するか確認するメッセージが表示されます。

  8. [はい]ボタンをクリックします。

    ⇒Cluster Admin画面が閉じます。