List Manager管理データベースおよび帳票資源の格納先として使用する共用ディスクをクラスタシステムに登録します。運用ノードで実施します。
共用ディスクのクラスタシステムへの登録は、以下の手順で行います。
=操作手順=
【スタート】メニューの【管理ツール】-【フェールオーバー クラスター マネージャー】をクリックします。
⇒【フェールオーバー クラスター マネージャー】画面が表示されます。
「サービスとアプリケーション」配下に表示されたList Managerのグループ名を選択した状態で右クリックし、メニューより「記憶域の追加」を選択します。
⇒【記憶域の追加】ダイアログボックスが表示されます。
List Manager管理データベースおよび帳票資源の格納先として使用する「クラスター ディスク」を選択し、【OK】ボタンをクリックします。
⇒選択した「クラスター ディスク」が「ディスク ドライブ」に追加されます。
追加された「クラスター ディスク」を選択した状態で右クリックし、メニューより「プロパティ」を選択します。
⇒【(クラスターディスク名)のプロパティ】画面が表示されます。
【(クラスターディスク名)のプロパティ】画面で以下を設定し、【OK】ボタンをクリックします。
【依存関係】タブ
リソース一覧より「ネットワーク名」を選択します。