Windows Defender ファイアーウォールで「例外」または「受信の規則」、「送信の規則」を設定する手順について、以下に説明します。
【スタート】メニューの【Windowsシステムツール】から【コントロールパネル】をクリックします。
→【コントロールパネル】画面が表示されます。
【コントロールパネル】の「Windows Defender ファイアーウォール」をクリックします。
→【Windows Defender ファイアーウォール】画面が表示されます。
【Windows Defender ファイアーウォール】画面の左側に表示されている一覧から「詳細設定」をクリックします。
→【セキュリティが強化されたWindows Defender ファイアーウォール】画面が表示されます。
「受信の規則」を設定する必要がなければ、12.へ進みます。
「ドメイン プロファイル」、「プライベート プロファイル」、「パブリック プロファイル」のいずれかに「Windows Defender ファイアーウォールはオンです。」と表示されている場合は、左側のコンソールツリーで「受信の規則」をクリックします。いずれにも「Windows Defender ファイアーウォールはオンです。」と表示されていない場合は、12.へ進みます。
【操作】メニューから【新しい規則】をクリックします。
→【新規の受信の規則ウィザード】ダイアログボックスが表示されます。
ステップ「規則の種類」では、「ポート」を選択して、【次へ】ボタンをクリックします。
ステップ「プロトコルおよびポート」では、「受信の規則」に設定する値を選択および設定して、【次へ】ボタンをクリックします。
プロトコル
特定のローカルポート・ポート番号
ステップ「操作」では、「接続を許可する」を選択して、【次へ】ボタンをクリックします。
ステップ「プロファイル」では、「ドメイン」「プライベート」「パブリック」をご利用の環境に合わせて選択して、【次へ】ボタンをクリックします。
ステップ「名前」では、以下の値を設定して、【完了】ボタンをクリックします。
名前(任意)
説明(任意)
「送信の規則」を設定する必要がなければ、これで終了です。
【セキュリティが強化されたWindows Defender ファイアーウォール】画面の左側のコンソールツリーで「送信の規則」をクリックします。
【操作】メニューから【新しい規則】をクリックします。
→【新規の送信の規則ウィザード】ダイアログボックスが表示されます。
ステップ「規則の種類」では、「ポート」を選択して、【次へ】ボタンをクリックします。
ステップ「プロファイル」では、「送信の規則」に設定する値を選択および設定して、【次へ】ボタンをクリックします。
プロトコル
特定のリモートポート・ポート番号
ステップ「操作」では、「接続を許可する」を選択して、【次へ】ボタンをクリックします。
ステップ「プロファイル」では、「ドメイン」「プライベート」「パブリック」をご利用の環境に合わせて選択して、【次へ】ボタンをクリックします。
ステップ「名前」では、以下の値を設定して、【完了】ボタンをクリックします。
名前(任意)
説明(任意)
