帳票データファイルの表を削除するには、以下の手順にしたがって操作します。
Administrators権限/システム管理者権限でList Managerをインストールしたマシンにログイン/ログオンします。
cdコマンドでスクリプト格納ディレクトリに移動します。スクリプト格納ディレクトリは、以下のとおりです。
(List Worksインストールフォルダ)\Listmanager\Manager\db\oracle\drop\
/opt/FJSVlstm/db/oracle/drop/
Oracleのsqlplusコマンドを使用し、List Manager管理データベースユーザ(lmuser)でList Manager管理データベースに接続します。sqlplusコマンドの詳細については、Oracle Databaseのマニュアルを参照してください。
sqlplus lmuser/lmuserに設定したパスワード@LISTMGR
帳票データファイルの表削除用のスクリプト(tbl_drop_datafile.sql)を実行します。
以下に、コマンド実行例を示します。
SQL> @tbl_drop_datafile
一度sqlplusコマンドを終了し、OracleのSYSTEMユーザでList Manager管理データベースに再接続します。
sqlplus system/systemに設定したパスワード@LISTMGR
帳票データファイルの表領域削除用のスクリプト(tbs_drop_datafile.sql)を実行します。
以下に、コマンド実行例を示します。
SQL> @tbs_drop_datafile