ページの先頭行へ戻る
Interstage List Works for Modernization V11.0.0 帳票印刷配信機能セットアップガイド

3.8.3 List Managerの再起動

List Managerを再起動する方法について説明します。

●帳票管理サーバがWindowsの場合

Windowsのサービス画面で、サービス名「Listmanager Service」を再起動します。

●帳票管理サーバがSolaris/Linuxの場合

以下に、List Managerを再起動するためのスクリプト実行例を示します。

/opt/FJSVlstm/etc/rc.d/SKFJSVlstm  restart

⇒List Managerのデーモンが再起動されます。

ポイント

スクリプトが復帰しても、List Managerが起動中の場合があります。
以下のメッセージがシステムログに出力されていることを確認し、List Managerの起動が完了していることを確認してください。

  • 「List Managerのログサービスを開始しました。」

  • 「List ManagerのList Manager監視サービスを開始しました。」

  • 「List Managerを開始しました。」

  • 「List Managerの配信サービスを開始しました。」

上記のメッセージがシステムログに出力されない場合は、userファシリティのinfoレベルのメッセージがシステムログに出力されるように、Solaris/Linuxのsyslogの設定を変更してください。

⇒ syslogの設定方法については、Solaris/Linuxシステムのマニュアルを参照してください。