List Managerでは、スクリプトを使って、起動、停止、再起動を行います。起動、停止、再起動する場合に使用するスクリプトをList Manager起動スクリプトと呼びます。
以下のデータベース別に、List Manager起動スクリプトの編集について示します。
スクリプトを編集しておくことで、次回のコンピュータ起動時からList Managerのデーモンを自動的に起動/停止/再起動できます。
Symfoware
Oracle
注意
List Manager起動スクリプトを編集するには、システム管理者権限が必要です。
環境設定ファイルで、LMWatchキー(List Managerのデーモンの起動状態の監視)に「1」を設定した場合は、必ずこの設定を行ってください。