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Interstage List Works for Modernization V11.0.0 帳票印刷配信機能セットアップガイド

3.7 List Manager起動スクリプトの編集(帳票管理サーバがSolaris/Linuxの場合のみ)

List Managerでは、スクリプトを使って、起動、停止、再起動を行います。起動、停止、再起動する場合に使用するスクリプトをList Manager起動スクリプトと呼びます。

以下のデータベース別に、List Manager起動スクリプトの編集について示します。

スクリプトを編集しておくことで、次回のコンピュータ起動時からList Managerのデーモンを自動的に起動/停止/再起動できます。

注意

  • List Manager起動スクリプトを編集するには、システム管理者権限が必要です。

  • 環境設定ファイルで、LMWatchキー(List Managerのデーモンの起動状態の監視)に「1」を設定した場合は、必ずこの設定を行ってください。