帳票管理サーバとList Manager管理データベースを別マシンで運用する場合は、以下の確認が必要です。
データベースサーバのWindowsファイアーウォールの設定が「有効」の場合は、List Manager管理データベースで使用するポート番号を「例外」、「受信の規則」または「送信の規則」として設定する必要があります。このとき、プロトコルは「TCP」です。
「無効」の場合は、設定する必要はありません。
⇒ Windowsファイアーウォールの設定方法については、“付録D Windows Defender ファイアーウォールの設定”を参照してください。