“2.3.7 システム用の動作環境ファイルの転送(List Manager 管理データベースを帳票管理サーバとは別マシンで運用する場合のみ)”で転送されたシステム用の動作環境ファイル(lmfssqlenv)を、テキストエディタなどで開き、以下の定義を“2.1.1 データベースサーバへの最大接続数”で算出された値に変更します。
1つのSymfoware環境に対して、リモート(RDB2_TCP)で接続できるコネクション数の最大値です。初期値の「200」を変更する場合は、あらかじめ設定されている値よりも大きな値で設定します。