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Symfoware Server V12.6.0 セットアップガイド
FUJITSU Software

2.5 トップURL画面の表示

[トップURL]画面”は、WebAdmin、WebDBtoolsなどのGUIツールを起動するための画面です。

以下のいずれかの方法でURLを指定し、“[トップURL]画面”を表示します。

URLの指定方法には、以下の3種類があります。

サーバのドメインで指定

サーバのドメインを指定します。

URLの指定例
http://newdb.dbdevelop.co.jp:Webサーバのポート番号/

注意

ドメイン名には、半角英数字、ピリオド“.”およびハイフン“-”が使用可能です。

サーバのIPアドレスで指定

サーバのIPアドレスを指定します。

URLの指定例(IPv4の場合)
http://10.167.130.68:26510
URLの指定例(IPv6の場合)
http://[2001:db8::20c:29ff:fe71:6ddf]:26510
ホスト名で指定

hostsファイルで定義したホスト名を指定します。

hostsファイルは、Windows(R)がインストールされているディレクトリの、\SYSTEM32\drivers\etc\hostsファイルです。

hostsファイルの内容(IPv4の場合)
10.167.130.68        newdb        #Symfoware Web Server
hostsファイルの内容(IPv6の場合)
2001:db8::20c:29ff:fe71:6ddf        newdb        #Symfoware Web Server
URLの指定例
http://newdb:26510

[トップURL]画面

注意

[トップURL]画面から WebDBtoolsを利用する場合、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。

  • インストール時に、WebAdmin/WebDBtoolsのセットアップを行う。

  • WebDBtoolsのセットアップで[WebAdminのWebサーバの使用]を選択し、WebDBtoolsを起動する。

参考

Symfoware ServerマニュアルのPDF形式のマニュアルを参照する場合は、Adobe(R) Reader(R)が必要です。