2.1.24 スクリプト自動起動定義の情報ファイル

ファイル名

P_MpSc_Auto.csv

使用用途

mppolcollect(ポリシー情報移出コマンド)で出力するファイルです。

本ファイルは、以下のサーバ種別で利用可能です。

サーバ種別	入力	出力
運用管理サーバ	×	○
部門管理サーバ	×	×
業務サーバ	×	×

格納場所

互換モード

Windows	<指定ディレクトリ>
Solaris Linux	<指定ディレクトリ>

通常モード

出力ファイルはありません。

ファイル形式

CSVファイル形式です。

項番	項目名	最大長 (バイト)	値の形式	備考
1	実行名	63	文字列	単体起動型スクリプトの実行名。「""」(空文字列)の場合はスクリプトファイル名。
2	自動起動ON/OFF		選択	ON/OFF 「""」(空文字列)の場合はOFF。
3	起動パラメタ	255	文字列	起動パラメタなしの場合は「""」(空文字列)。
4	起動時のディレクトリ(UNIX用)	255	文字列	「""」(空文字列)の場合はスクリプトが格納されているディレクトリ。実行ホストのOSがUNIXでない場合は無効。
5	起動時のディレクトリ(Windows用)	255	文字列	「""」(空文字列)の場合はスクリプトが格納されているディレクトリ。実行ホストのOSがWindowsでない場合は無効。

本ファイルの文字コードはSJISです。

参照

mppolcollect(ポリシー情報移出コマンド)

使用例

"UsrMsgSearch1.swt","UsrMsgSearch1.swt","ON","","/tmp",""
"UsrMsgSearch2.swt","UsrMsgSearch2.swt","OFF","","",""
"subdir/UsrFixedTextChange.swt","","","","",""