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Systemwalker Centric Manager V17.0.2 リファレンスマニュアル

1.2.157 Mpchgapl(ノードのイベント出力先変換コマンド)

機能説明

ノードで発生したイベントを、監視しているアプリケーションのイベントに変換するコマンドです。

自動運用支援機能と連携し、ノードで発生したイベントの内容を解析し、該当するアプリケーションでイベントが発生したかのように変換させることができます。

なお、本コマンドは、イベント監視の条件定義の[イベント定義/アクション定義]に登録して使用してください。

記述形式

Mpchgapl

Application-path Application %HOST %Timestamp %MSG

オプション

Application-path:

アプリケーションのパス名を指定します。

Application:

アプリケーションの実行ファイル名を指定します。

%HOST:

固定

%Timestamp:

省略可能

%MSG:

固定

復帰値

0:

正常終了

その他:

異常終了

コマンド格納場所

Windows

Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\Mpapagt\opt\bin

Solaris
Linux

/opt/FJSVsapag/bin

実行に必要な権限/実行環境

【Windows】

【Solaris/Linux】

注意事項