イベント監視の条件定義を設定するためには、メッセージを特定するための条件、および、そのメッセージに対する処理方法(アクション)を、あらかじめ検討する必要があります。なお、メッセージを特定する条件は、5000個まで定義することができます。
次の項目からメッセージを特定します。
ホスト名
監視イベント種別(トラブル種別)
エラー種別
通報番号
メッセージタイプ
重要度
ラベル
メッセージテキスト
特定したメッセージに対して実行する処理(アクション)を定義します。
コンソールにメッセージを通知する
Systemwalkerスクリプトでメッセージを編集する
ショートメールで通報する
メールで通報する
ポップアップメッセージで通報する
音声で通知する
リモートコマンドを発行する
SNMPトラップを発行する
アプリケーションを起動する
Systemwalkerスクリプトを実行する
必要に応じて、アクションを実行する条件(時間帯など)を定義します。
詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”の“アクションの実行条件を定義する”を参照してください。