ホストで発生したメッセージに対する以下の動作を設定します。
[ジョブ番号表示]
[高輝度メッセージ削除]
操作方法
[イベント監視の動作環境設定(全体)]ダイアログボックスを表示します。呼び出し方法と終了方法は、“サーバ環境定義”を参照してください。
[詳細設定]ボタンをクリックし、[イベント監視の動作環境設定(全体)詳細]ダイアログボックスで[ホスト監視動作設定]タブを選択します。
[ジョブ番号を表示する]チェックボックスをチェックすると、監視イベント一覧やメッセージ一覧などにメッセージを表示する場合に、ジョブ番号を表示します。
この指定は、メッセージを表示するすべてのウィンドウで有効となります。ただし、代替監視パスで通知されたメッセージにジョブ番号は表示されません。
XSPの場合、[メッセージ検索]画面、および[メッセージ一覧]画面では、ジョブコードがジョブ番号として表示されます。
MSPの高輝度メッセージに対処したときに、被監視システムのシステムコンソールからメッセージを削除するかどうかを次の中から選択します。
[対処してもシステムコンソールからは削除しない]
[対処時にシステムコンソールから削除する]
[対処時にシステムコンソールから削除するかどうかを選択する]