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Systemwalker Centric Manager V17.0.2 使用手引書 グローバルサーバ運用管理ガイド

2.9 サーバ環境定義

運用管理サーバの動作環境を定義する方法を説明します。次の操作で、[イベント監視の動作環境設定(全体)]ダイアログボックスを表示して定義を行います。

呼び出し方法

  1. Systemwalkerコンソールのツリーから設定対象とするノードを選択します。

  2. Systemwalkerコンソールの[ポリシー]メニューから[監視]-[イベント監視の動作環境(全体)]を選択します。

    →[イベント監視の動作環境設定(全体)]ダイアログボックスが表示されます。

[イベント監視の動作環境設定(全体)]ダイアログボックスで、以下の定義情報を設定します。

各項目の設定方法については、“監視イベント種別の登録”から“リモートコマンドウィンドウ識別子の登録”を参照してください。

終了方法

  1. [イベント監視の動作環境設定(全体)]ダイアログボックスで、次のどれかのボタンをクリックして、サーバ環境の定義を終了します。

    • [OK]ボタン
      変更した内容を定義ファイルに反映し終了します。

    • [キャンセル]ボタン
      変更した内容を定義ファイルに反映せずに終了します。

    • [更新]ボタン
      変更した内容が定義ファイルに反映されます。

注意

[イベント監視の動作環境設定(全体)]ダイアログボックス上の定義を変更した場合には、サービスを再起動するかどうかを問い合わせる画面が表示されます。サービスを再起動するときには、[はい]ボタンをクリックしてください。サービスを再起動しないときには、[いいえ]ボタンをクリックしてください。

サービスの再起動を行った後は、必ず、Systemwalkerコンソールを再起動してください。