留意事項1
ノード検出にて、新規追加するノードが複数インタフェースをもつ場合、代表インタフェースは、以下の順序で自動的に設定されます。
システム名(sysName.0の値)とIPアドレスに対応するホスト名が同一のインタフェース
検出されたインタフェースの先頭よりIPアドレスが“0.0.0.0”、“127.0.0.1”以外のインタフェース
なお、代表インタフェースに設定されているホスト名が[ネットワーク]タブのホスト名として設定されます。
留意事項2
監視対象ノードが複数インタフェースをもつ場合、以下のポリシーによる監視は、代表インタフェースに対して行います。
ノード状態の監視
ノード状態の表示
MIBの監視
DHCPクライアントの監視
稼働状態の監視
代表インタフェースは監視を行う運用管理サーバ、または、部門管理サーバから通信可能なインタフェースを設定してください。