配付済みのポリシーを削除する手順を以下に示します。
監視ポリシーの削除
Systemwalkerコンソールの[ポリシー]メニューから[監視]-[監視ポリシー]を選択します。
→[監視ポリシー[管理]]画面が表示されます。
[設定対象]から、削除対象のノードが配付先となっているポリシーグループを選択し、[操作]メニューの[更新]を選択します。
→[監視ポリシー[ポリシーグループの登録]]画面が表示されます。
[配付先]タブの[配付先一覧]リストにおいて、削除対象のノードを選択し、[削除]ボタンをクリックします。
[OK]ボタンをクリックし、[監視ポリシー[ポリシーグループの登録]]画面を終了します。
[監視ポリシー[管理]]画面の[操作]からメニュー[配付]を選択し、更新したポリシーグループを配付します。
→ポリシー配付が成功すると、ポリシーグループの配付先からノードが削除されます。
ポリシーグループからのノードの削除およびポリシーの配付は、mppolgrpadm(ポリシーグループの操作コマンド)により実施することもできます。
mppolgrpadm(ポリシーグループの操作コマンド)の詳細については“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
監視ポリシー以外の削除
Systemwalkerコンソールから[ポリシー]-[監視]-[ポリシーの配付状況]を選択します。
→[ポリシーの配付状況]画面が表示されます。
削除するポリシーを選択します。
[削除]を選択します。
削除したポリシー情報はデータベースからは削除されますが、各コンポーネントのポリシー設定情報は削除されません。ポリシー設定を削除したい場合は、各ポリシーの設定画面からポリシーの削除を行ってください。削除できないポリシーも存在しますので注意が必要です。