XLデータムーバのディスク選択ユーティリティについて説明します。
IAサーバをサーバシステムとして動作させる場合、XLデータムーバの初期化を行ったディスクに対し「ディスク選択ユーティリティ」を使用して、転送に使用するデータ転送用ボリュームを選択します。
ポイント
XLデータムーバのデータ転送用ボリュームは、以下に示す方法で初期化します。
グローバルサーバでKJUFMT を実行してください。
グローバルサーバでKJUAFMT を実行してください。
または、UNIXサーバでmftfdviniコマンドを実行してください。