サーバシステム側がUNIX/IAサーバの場合、XLデータムーバのデーモンまたはサービスを通常の停止操作とは違う方法で中断や強制終了した場合
UNIX/IAサーバ側のXLデータムーバのデーモンまたはサービスを再起動してください。
なお、既に転送されたデータは削除されません。
サーバシステム側がグローバルサーバの場合、XLデータムーバサブシステムを通常の停止操作とは違う方法で中断や強制終了した場合
グローバルサーバ側のXLデータムーバサブシステムを再起動してください。
なお、既に転送されたデータは削除されません。
注意
サーバシステム側のXLデータムーバのプログラムは、必ず通常の停止操作で停止してください。
サーバシステム側のXLデータムーバのプログラムを、強制的に終了させた場合、対象のデータ転送用ボリューム内のいくつかの区画が 6分以上経過しないと、どこからも使用不可能となる場合があります。
また、UNIXシステムの killコマンド を使用して強制的にサーバ側プロセスを殺すような操作や、各種システムでの同等の処理は行わないでください。