クライアントシステム側のmftfsendコマンドや、mftfrecvコマンドをなんらかの手段で中断や強制終了した場合
再度、mftfsend、mftfrecvコマンドを起動してください。
なお、既に転送されたデータは削除されません。
注意
転送コマンドを中断すると、対象のデータ転送用ボリューム内の1つの区画が 6分以上経過しないと、どこからも使用不可能となる場合があります。
よって、転送コマンド実行中の中断操作は、できる限り行わないように運用してください。
また、UNIXシステムの killコマンド を使用して強制的にプロセスを殺すような操作や、各種システムでの同等の処理は行わないでください。