List Works仮想プリンタを作成し、以下のポートの情報を設定します。
ポート名
ホスト名
受信フォルダ
操作手順
~で操作する アプリケーションサーバ(Windows)で操作します。
【スタート】メニューの【プリンタ】をクリックします。
→【プリンタ】ウィンドウが表示されます。
「プリンタのインストール」ボタンをクリックします。
→【プリンタの追加ウィザード】が起動されます。
ローカルプリンタを作成します。「ローカルプリンタを追加します」をクリックします。
プリンタ ポートを選択します。【プリンタ ポートの選択】の「新しいポートの作成」で「FUJITSU ListWORKS Storage Port」を選択します。
【次へ】ボタンをクリックします。
→【ポートの追加-FUJITSU ListWORKS Storage Port】ダイアログボックスが表示されます。
「ポート名」、「ホスト名」、および「受信フォルダ」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。
→【プリンタの追加ウィザード】に戻ります。
プリンタドライバを設定します。プリンタドライバには、Generic製品の「Generic/Text Only」を選択し、【次へ】ボタンをクリックします。
「プリンタ名」を設定します。
プリンタを共有するかを選択します。「このプリンタを共有しない」を選択し、【次へ】ボタンをクリックします。
テストページの印刷は行わないで、【完了】ボタンをクリックします。
【プリンタ】ダイアログボックスにプリンタが追加されたことを確認し、【プリンタ】ダイアログボックスを閉じてください。
ポイント
アプリケーションサーバとList Worksサーバが同一サーバの場合は、「受信フォルダ名」に、受信フォルダの一覧が表示されます。「ホスト名」には、「localhost」を指定してください。
アプリケーションサーバとList Worksサーバが異なるサーバの場合は、「受信フォルダ名」にリスト管理サーバ上の受信フォルダ名を直接指定してください。