NetCOBOL/MeFt帳票およびList Creator帳票をList Worksで運用するためには、List Works 仮想プリンタをWindowsアプリケーションで設定して、アプリケーションの出力先をList Works仮想プリンタに変更する必要があります。仮想プリンタの作成はプリンタポートの追加で行います。
注意
List Works仮想プリンタを設定する上での注意
List Works仮想プリンタは、通常使うプリンタに設定しないでください。
プリンタの追加ウィザードでの、テストページの印刷はできません。テストページの印刷をした場合は、エラーとなり、受信フォルダへは登録されません。
受信フォルダを複数使用する場合は、対応したポートを作成する必要があります。
同一ポートに対して、複数のList Works仮想プリンタを作成することは可能ですが、それらのList Works仮想プリンタに対する受信フォルダは同一となります。
List Worksのアンインストール時には、プリンタは削除されません。プリンタの削除は手動で行ってください。
Solaris上で作成したNetCOBOL/MeFt帳票、およびSolaris/Linux上で作成したList Creator帳票を扱う場合
Solaris上で作成したNetCOBOL/MeFt帳票、およびList Creator帳票のList Works仮想プリンタの環境設定は、コマンドで設定します。
Linux上で作成したList Creator帳票を扱う場合のList Works仮想プリンタの環境設定は、コマンドで設定します
List Works仮想プリンタの環境設定の詳細は、“環境構築手引書”を参照してください。 |