List Worksクライアントの管理について以下の設定をします。
ユーザ
運用形態
機能の選択
マイ コンピュータの帳票に対する記入機能
マイ コンピュータの帳票に対する管理機能
(移動、複写、削除、暗証番号の設定、帳票情報の変更、帳票を連結、リスト管理サーバの保管フォルダの帳票からマイ コンピュータの保管フォルダへ複写、マイ コンピュータの帳票をマイコンピュータの装置フォルダへファイリング)
リスト管理サーバの帳票に対する管理機能 (保管フォルダの帳票の移動/複写/削除、帳票情報の変更)
ファイリング機能(注1)
抜き出し検索範囲の設定機能
注1:リスト管理サーバの帳票をファイリングすることはできません。
注意
管理者用のList Worksクライアントの環境設定をする場合、必ず、運用形態を「クライアントサーバ形態で運用する」を選択し、機能の選択の項目すべてにチェックをしてください。ただし、管理者権限を持つユーザは、「リスト管理サーバの帳票に対して管理機能を使用する」にチェックしなくても、使用することができます。
操作の前に
リストナビ、リストビューアを終了します。
操作手順
状態 List WorksをインストールしたユーザIDでOSにログインしています。
~で操作する List Worksクライアントで操作します。
【スタート】メニューの【List Works】-【List Works環境設定】-【クライアント】をクリックします。
→【List Worksクライアント環境設定】ダイアログボックスが表示されます。
【管理】タブをクリックします。
「ユーザ」を選択し、「運用形態」と「機能の選択」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。