List Worksクライアントの機能の有効範囲、運用形態、使用する機能について設定します。マイ コンピュータの帳票およびリスト管理サーバの帳票に対して、ユーザ、そのユーザに対する運用形態と機能を選択することによって、使用する機能を制限することができます。
フォルダ/帳票の機能の使用許可
管理者ツールで、リスト管理サーバの保管フォルダと保管フォルダの帳票に対して、機能の制限を設定できます。
さらに、List Worksクライアントの環境設定で許可した場合のみ、保管フォルダや保管フォルダの帳票に対する機能を使用できます。
運用管理者は、管理者ツールのアクセス権の許可に関係なくリスト管理サーバの保管フォルダの機能を利用できます。ただし、ファイリングと抜き出し検索範囲の設定については、List Worksクライアント環境設定での許可が必要です。
利用者がリスト管理サーバの保管フォルダの機能を利用するには、管理者ツールのアクセス権の許可と、List Worksクライアント環境設定での許可が必要です。