リスト管理サーバに保管フォルダを作成します。
操作手順
状態 第一階層の保管フォルダを作成する場合、リストナビからList Worksの管理者権限をもつユーザでリスト管理サーバにログ インしています。 第二階層以下の保管フォルダを作成する場合は、リストナビからList Worksの管理者権限をもつユーザであるか、または保 管フォルダに対してのアクセス権を設定されているユーザでリスト管理サーバにログインしています。
リストナビのフォルダの一覧から、リスト管理サーバの【保管】アイコン、または作成したい保管フォルダの上位のフォルダをクリックします。
標準ツールバーの【フォルダの作成】をクリックします。(【管理】メニュー-【フォルダの作成】)
選択したものが【保管フォルダ】のアイコンか、保管フォルダかによって、表示される【保管フォルダの作成】ダイアログボックスが異なります。
→【保管フォルダの作成】ダイアログボックス(第一階層のフォルダ)が表示されます。
→【保管フォルダの作成】ダイアログボックス(第二階層以下のフォルダ)が表示されます。
第一階層のフォルダの場合は「保管フォルダ名」と「フォルダの場所」、第二階層以下のフォルダの場合は「フォルダ名」を設定します。
【OK】ボタンをクリックします。
こんな場合は
フォルダ作成時にプロパティを設定するには
保管フォルダの作成と同時に、プロパティの設定ができます。プロパティの内容は、保管フォルダを作成した後にも変更できます。
上記3.の保管フォルダの情報を設定した後、【プロパティ】ボタンをクリックします。
→【保管フォルダのプロパティ】ダイアログボックスが表示されます。【属性】タブのみ表示されます。
「保管フォルダのプロパティの設定」についての詳細は、“1.1.2 保管フォルダのプロパティを設定する”を参照してください。 |
リストナビの保管フォルダの表示を更新するには
以下の場合、表示中のリストナビでは、最新の保管フォルダの構成に反映されません。リスト管理サーバに再接続してください。
複数のリストナビから同時にリスト管理サーバに接続して保管フォルダの構成を変更し、他のリストナビで、変更した保管フォルダの構成を確認する場合
コマンドから保管フォルダの構成を変更した場合
注意
「フォルダアクセス権」の「フォルダのプロパティ表示」権限がない保管フォルダにフォルダを作成した場合、アクセス権がない旨を示すエラーメッセージが表示されますが、フォルダの作成は行われています。この場合、リスト管理サーバからいったん切断し、再度接続することで、作成したフォルダが表示されます。
保管フォルダ名の末尾に、改行文字、半角空白文字、およびタブ文字を指定した場合には、末尾の改行文字、半角空白文字、およびタブ文字を取り除いた名前で保管フォルダが作成されます。