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Interstage List Works V11.0.0 操作手引書 運用管理者編
FUJITSU Software

5.19 保管フォルダの作成(第一階層のフォルダ)

ボタン

【OK】

ダイアログボックスを閉じ、保管フォルダを作成します。

【キャンセル】

作成処理を実行せずにダイアログボックスを閉じます。


保管フォルダ名

保管フォルダの名前を全角20文字(半角40文字、半角カタカナ20 文字)以内で指定します。

以下の半角記号は使用できません。

¥  /  :  ,  ;  *  ?  "  <  >  |  '  ^  .

以下の全角文字も使用できません。

~  -  ∥  ¢  £  ¬  \  ¦  ―   ̄

半角英字の大文字、小文字は区別されます。

注意

  • 以下の全角文字は入力できますが、入力しないでください。

    ~  -  ∥  ¢  £  ¬  \  ¦  ―   ̄
  • 半角カタカナは40 文字入力できますが、20 文字を超えて入力しないでください。

フォルダの場所

List Works サーバの保管フォルダの場所のパス名を、以下の物理パスの形式で指定します。

半角185文字以内で指定します。

/フォルダ名/……/フォルダ名

フォルダの階層が深くなった場合でも、最下位までのフォルダの物理パスは半角185 文字以内で設定してください。

フォルダ名の部分には、全角文字と半角カタカナと以下の半角記号は使用できません。

\  /  :  ,  ;  *  ?  "  <  >  |

半角英字の大文字、小文字は区別されます。

注意

以下のフォルダ配下に保管フォルダを作成しないでください。

  • List Worksインストール先フォルダ

  • lvsetsys コマンドで作ったList Works のシステムディレクトリ

  • サーバ動作環境ファイルの中で指定したディレクトリ

【プロパティ】

【保管フォルダのプロパティ】ダイアログボックスを表示して、保管フォルダに格納する帳票についての情報を設定します。

書込み不可媒体にある帳票に、記入情報や帳票項目を上書き保存したい場合、クリックします。【属性】タブの「書込み不可媒体のフォルダとして定義する」をチェックします。

指定を有効にするために、List Works クライアントを再起動してください。