Linux版リスト管理サーバをインストールしたサーバ上で実行するList Worksのコマンド一覧を以下に示します。
コマンド名 | 機能 |
---|---|
アクセス権のエクスポート(保管フォルダ) | |
アクセス権のインポート(保管フォルダ) | |
管理者ツールの起動 | |
List Works帳票の削除(保管フォルダ指定) | |
実行履歴の改ざんチェック | |
保管フォルダ内の帳票数のチェック | |
List Works帳票をPDF形式に変換 | |
List Works帳票から抜き出し検索ファイルの作成 | |
保管フォルダの削除 | |
List Works帳票の削除(ファイル名指定) | |
保管フォルダの物理パスと論理パスの対応関係の削除 | |
サーバ動作環境ファイルの内容一覧作成 | |
保管フォルダの内容一覧作成 | |
パス対応表一覧の作成 | |
保管フォルダ内の帳票一覧作成 | |
帳票情報「DATE」「LV-DATE」に指定する和暦年の年号の設定・表示 | |
帳票の登録 | |
登録に失敗した帳票の再登録(復元) | |
サーバ動作環境ファイルの登録 | |
保管フォルダの作成、プロパティ情報の変更 | |
保管フォルダの物理パスと論理パスの対応関係の定義 | |
システムディレクトリの作成 | |
オーバレイの世代管理 | |
List Worksサービスの起動/停止 | |
リスト管理サーバ、帳票データ転送アダプタの保守情報の収集、および保守情報の世代管理 | |
Web 連携の保守情報の収集、および保守情報の世代管理 |
注意
List Worksのコマンドを実行する場合は、UTF-8環境下で実行する必要があります。コマンドの実行環境シェルで、環境変数「LANG」の値に「ja_JP.UTF-8」を設定してください。
[shの場合]
# LANG=ja_JP.UTF-8;export LANG
[cshの場合]
# setenv LANG ja_JP.UTF-8
lvcrtpdfコマンドを実行する場合は、コマンドの実行環境シェルで、環境変数「GLIBC_TUNABLES」の値に「glibc.rtld.dynamic_sort=1」を設定してください。
[shの場合]
# GLIBC_TUNABLES=glibc.rtld.dynamic_sort=1;export GLIBC_TUNABLES
[cshの場合]
# setenv GLIBC_TUNABLES glibc.rtld.dynamic_sort=1
コマンドのオプションに指定できる文字として、「全角文字」および「半角文字」を記述しています。使用できない文字など、文字の詳細については、“運用手引書”を参照してください。 |
List Worksクライアント機能をインストールしたPCで実行するList Worksのコマンド一覧を以下に示します。
コマンド名 | 機能 |
---|---|
マイコンピュータ内の帳票の削除(リストクリーナ - クライアント) | |
帳票データの和暦年の日付検索で扱う和暦年の年号の追加・削除・表示 |