保管データベースの容量監視と容量不足時の対処について説明します。
保管フォルダと保管フォルダ配下の帳票は、保管データベースで管理しています。保管するデータ量の増加や帳票の登録・削除を繰り返すことにより、保管データベースの容量が拡張されます。容量が拡張されていくと保管データベースを格納しているディスクの空き容量が不足し異常となることを考慮し、毎週、毎月といった定期的な間隔で容量を監視する必要があります。
保管データベースを格納しているディスクに空き容量が無くなってきた場合、保管データベースの再構築を検討してください。