[発生するVL]
Solaris版全VL、Linux版全VL
[原因]
Webアプリケーション環境定義ファイル(web.xml)を変更した後に、その設定を有効にするための手順を実施していない。
[対処]
以下の手順を実施してください。
■Solaris版の場合
Java EE(Servlet)を使用している場合
WARファイルを再作成します。
IJServerクラスタにWeb アプリケーションを配備します。
IJServerクラスタを再起動します。
上記1~3を行うためのひな型が、以下に用意されています。
格納場所
「/$DIR/FJSVlw-gw/sample/」ディレクトリ配下
($DIR はWeb 連携のインストール先ディレクトリでデフォルトはopt)
ファイル名
JDK5.0がインストールされている場合のサンプル:lw-deploymentwar-jee-jdk5.sh.sample
JDK6がインストールされている場合のサンプル:lw-deploymentwar-jee-jdk6.sh.sample
Tomcat 4.1ベースまたはTomcat5.5ベースのServletサービスを使用している場合
WAR ファイルを再作成します。
ワークユニットにWeb アプリケーションを配備します。
ワークユニットを再起動します。
上記1~3を行うためのひな型が、以下に用意されています。
格納場所
「/$DIR/FJSVlw-gw/sample/」ディレクトリ配下
($DIR はWeb 連携のインストール先ディレクトリでデフォルトはopt)
ファイル名
JDK1.3がインストールされている場合のサンプル:lw-deploymentwar-jdk13.sh.sample
JDK1.4がインストールされている場合のサンプル:lw-deploymentwar-jdk14.sh.sample
JDK5.0がインストールされている場合のサンプル:lw-deploymentwar-jdk5.sh.sample
Tomcat 3.1ベースのServletサービスを使用している場合
Servlet サービスを再起動します。
■Linux版V9の場合
WAR ファイルを再作成します。
ワークユニットにWeb アプリケーションを配備します。
ワークユニットを再起動します。
上記1~3を行うためのひな型が、以下に用意されています。
格納場所
「/opt/FJSVlw-gw/sample」ディレクトリ配下
ファイル名
Linux(Itanium)版の場合
lw-deploymentwar-jdk14.sh.sample
Linux(x64)版V9.0.0の場合
lw-deploymentwar-jdk5.sh.sample
Linux(x64)版V9.0.1の場合
J2EE(Servlet)を使用している場合のサンプル:lw-deploymentwar-jdk5.sh.sample
Java EE(Servlet)でJDK5.0を使用している場合のサンプル:lw-deploymentwar-jee-jdk5.sh.sample
Java EE(Servlet)でJDK6を使用している場合のサンプル:lw-deploymentwar-jee-jdk6.sh.sample
■Linux版V10.4.0(List Works)の場合
Java EE(Servlet)を使用している場合
WARファイルを再作成します。
IJServerクラスタにWebアプリケーションを配備します。
IJServerクラスタを再起動します。
上記1~3を行うためのひな型が、以下に用意されています。
格納場所
「/opt/FJSVlw-gw/sample/」ディレクトリ配下
ファイル名
lw-deploymentwar-jee-jdk6.sh.sample
Tomcat5.5ベースのServletサービス、またはJ2EE互換(Servlet)を使用している場合
WARファイルを再作成します。
ワークユニットにWebアプリケーションを配備します。
ワークユニットを再起動します。
上記1~3を行うためのひな型が、以下に用意されています。
格納場所
「/opt/FJSVlw-gw/sample/」ディレクトリ配下
ファイル名
lw-deploymentwar-jdk6.sh.sample
■Linux版V10.4.0(List Works拡張パッケージ)の場合
Java EE(Servlet)またはJava EE 6(Servlet)を使用している場合
WARファイルを再作成します。
IJServerクラスタにWebアプリケーションを配備します。
IJServerクラスタを再起動します。
上記1~3を行うためのひな型が、以下に用意されています。
格納場所
「/opt/FJSVlw-gw/sample/」ディレクトリ配下
ファイル名
Java EE(Servlet)でJDK5.0を使用している場合のサンプル:lw-deploymentwar-jee-jdk5.sh.sample
Java EE(Servlet)でJDK6を使用している場合のサンプル:lw-deploymentwar-jee-jdk6.sh.sample
Java EE 6(Servlet)でJDK6を使用している場合のサンプル:lw-deploymentwar-je6-jdk6.sh.sample
Java EE 6(Servlet)でJDK7を使用している場合のサンプル:lw-deploymentwar-je6-jdk7.sh.sample
Tomcat5.5ベースのServletサービス、またはJ2EE互換(Servlet)を使用している場合
WARファイルを再作成します。
ワークユニットにWebアプリケーションを配備します。
ワークユニットを再起動します。
上記1~3を行うためのひな型が、以下に用意されています。
格納場所
「/opt/FJSVlw-gw/sample/」ディレクトリ配下
ファイル名
lw-deploymentwar-jdk5.sh.sample
■Linux版V11.0.0の場合
WARファイルを再作成します。
GlassFish ServerクラスターにWebアプリケーションを配備します。
GlassFish Serverクラスターを再起動します。
上記1~3を行うためのひな型が、以下に用意されています。
格納場所
「/opt/FJSVlw-gw/sample/」ディレクトリ配下
ファイル名
lw-deploymentwar-gf5.sh.sample