コマンドのオプションにJIS第三水準/第四水準漢字を含めるときは、テキストエディタなどで「Unicodeオプション指定ファイル」を作成して、帳票出力コマンドの-inparamfileオプションに「Unicodeオプション指定ファイル」のパスを指定します。
リモート帳票出力、コネクタ連携のコマンドの場合は-zオプション以降に-inparamfileオプションでUnicodeオプション指定ファイル名を指定します。
Unicodeオプション指定ファイルと指定方法については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”の「prprintコマンド」の「-inparamfile」オプションを参照してください。