帳票出力時の以下のオプションにJIS第三水準/第四水準漢字を指定することができます。
分類 | オプション | 備考 |
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識別情報に関する | タイトル |
|
コメント |
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出力ユーザID |
| |
動作情報に関する | SET演算子の置換文字列 |
|
PDFファイル保存 | PDFファイルのサブタイトル |
|
PDFファイルの作成者 |
上記のオプション以外はJIS第三水準/第四水準漢字を指定することはできません。
JIS第三水準/第四水準漢字は以下の帳票出力インタフェースで指定することができます。
コマンド(prprint、prprintx、prputprt、prputex)
Javaインタフェース
上記の帳票出力インタフェース以外はJIS第三水準/第四水準漢字を指定することはできません。
入力データの文字コード系はUnicodeのみ使用できます。
注意
【Windows(x64)版】の場合のみ指定できます。
Print Managerの高信頼プリンタに印刷する場合は、タイトルおよびコメントにJIS第三水準/第四水準漢字の文字を指定しないでください。
以下の機能を使用する場合は、コマンドで指定することはできません。
- 帳票Webサービス機能(LCParamクラスのcommandLineプロパティでの指定)
- SAP R/3 RDI連携機能(COMMANDキーワードでの指定)
- SSIS連携機能(List Creator変換先アイテムのOption1、およびOption2プロパティでの指定)
- データ到着監視機能(データファイルの1行目での指定)
- COBOLインタフェース(帳票出力サブルーチンのコマンドラインでの指定)