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Interstage List Creator V11.1.0 環境設定・帳票運用編

第17章 扱える文字コード系

ここでは、List Creatorで扱える文字コード系のサポート範囲、および注意事項などについて説明しています。

ポイント

  • 帳票出力する場合、ユーザアプリケーションを作成するインタフェースで扱える文字コード系、および注意事項について、以下のマニュアルも併せて参照してください。

    • 帳票出力インタフェース使用時

      オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”の各インタフェースの注意事項

    • 帳票Webサービスインタフェース使用時

      オンラインマニュアル“帳票Webサービス機能編”

    また、COBOLアプリケーション連携機能を利用する場合の文字コード系については、オンラインマニュアル“COBOLアプリケーション連携機能編”を参照してください。

  • List Creatorの帳票出力インタフェースを使用して、帳票を出力するときに指定するオプション、および情報ファイルにUnicode(JIS第三水準/第四水準漢字)の文字を設定することができます。帳票出力時のオプションに指定できる文字については、以下を参照してください。

      ⇒ “第20章 帳票出力時のオプションに指定できる文字