以下の点を確認してください。
"JEF拡張文字を移入 "を指定しているか。
クライアントの環境変数 ADJDIRと F5AT_RECEIPTDIRが正しく設定されているか。
部門サーバで日本語資源取出しを実行していないか。
それぞれ、以下の対処を行ってください。
"JEF拡張文字を移入 "を指定している場合、適用側のマシンに JEF拡張漢字サポートをインストールしていないと、適用処理は失敗します。 JEF拡張漢字サポートをインストールするか、 JEF拡張文字の移入を行わないでください。
環境変数は、インストール時に設定されます。設定される環境変数については、 "Charset Manager Windows版インストールガイド "を参照してください。
部門サーバで日本語資源取出しはできません。部門サーバの適用処理を行ってください。 なお、 V9.1から適用モードの切替えをすることにより、部門サーバでクライアントの適用ができます。
参照
"Charset Manager 使用手引書 日本語資源適用編"の"3.1.5 部門サーバでクライアントの適用を行いたい場合"
以下の点を確認してください。
"JEF拡張文字を移入 "を指定しているか。
部門サーバの環境変数 ADJDIRと F5AT_RECEIPTDIRが正しく設定されているか。
資源管理サーバに対して部門サーバの適用処理を実行していないか。
部門サーバのシステム種別が誤っていないか。
それぞれ、以下の対処を行ってください。
"JEF拡張文字を移入 "を指定している場合、適用側のマシンに JEF拡張漢字サポートをインストールしていないと、適用処理は失敗します。 JEF拡張漢字サポートをインストールするか、 JEF拡張文字の移入を行わないでください。
環境変数は、インストール時に設定されます。設定される環境変数については、 "Charset Manager Windows版インストールガイド "を参照してください。
資源管理サーバで部門サーバの適用処理はできません。資源管理サーバで適用処理を行いたい場合は、クライアントの適用処理を行ってください。
なお、 V9.1から適用モードの切替えをすることにより、資源管理サーバで部門サーバの適用ができます。
参照
"Charset Manager 使用手引書 日本語資源適用編"の"2.1.4 資源管理サーバで部門サーバの適用を行いたい場合"
資源管理サーバ側で[日本語資源管理]を起動し、該当する部門サーバが所属するサーバグループの設定を確認してください。[サーバのシステム]に設定されている情報が実際のシステムと合っていない場合、合わせてから再度配付処理を行ってください。
ターミナルサービスが起動されていると、外字ファイルがシステムで使用中となる場合があります。
ターミナルサービスを起動するサーバへ外字を適用するには、以下のいずれかの状態で外字を適用してください。
ターミナルサービスを停止する。
「ターミナル サービス クライアント」や「リモートデスクトップ接続」でセッションに接続しない。
注)セッションに接続中 (セッションを切断した場合も同様 )の場合、セッションからログオフしてサーバからセッションを終了してください。
ターミナルサービスクライアントによるリモートでの外字適用はサポートしておりません。
サーバ機に直接ログオンして、外字を適用してください。
Citrixクライアントによるリモートでの外字適用はサポートしておりません。
サーバ機に直接ログオンして、外字を適用してください。
ホストに適用した外字が、クライアントマシンの WSMGRエミュレーターで使用する外字( JEF明朝)に適用されていないためです。
日本語資源管理で、ホストに登録した外字を「 Windows JEF明朝フォント FF特殊 113」に移行後、「 Windows JEF明朝 FF特殊 113」をクライアントマシンへ配付・適用を行なってください。