ボリュームロックエラー調査機能で使用する調査ツールの設定解除方法を説明します。
以下のディレクトリに格納されているhandle.exeを削除(またはリネーム)してください。
サーバ種別 | 格納先ディレクトリ |
---|---|
管理対象サーバ | <作業用ディレクトリ>\var\HandleTool <作業用ディレクトリ>は、AdvancedCopy Managerエージェントをインストールしたときの「作業用ディレクトリ」です。デフォルトの<作業用ディレクトリ>は、"C:\Win32app\AdvancedCopyManager"です。 |
運用管理サーバ兼管理対象サーバ | <作業用ディレクトリ>\ACM\var\HandleTool <作業用ディレクトリ>は、ETERNUS SF Managerをインストールしたときの「作業用ディレクトリ」です。デフォルトの<作業用ディレクトリ>は、"C:\ETERNUS_SF"です。 |
クラスタ運用しているサーバの場合は、クラスタを構成しているすべてのノードでhandle.exeを削除してください。
以下の手順を実施してください。クラスタ運用しているサーバの場合は、クラスタを構成しているすべてのノードで以下の手順を実施してください。
コマンドプロンプトで「openfiles /local off」を実行します。
OSを再起動します。