AdvancedCopy Managerマネージャーの動作に必要なソフトウェア条件を以下に示します。
基本ソフトウェアは、『導入ガイド』の「ETERNUS SF Managerの動作環境」を参照してください。
AdvancedCopy Managerマネージャーが動作するOSと連携できるクラスタソフトウェアは、『クラスタ適用ガイド』の「ETERNUS SF Managerの動作環境」を参照してください。
製品名 | 備考 |
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ETERNUS Multipath Driver V2.0L14以降 | 運用管理サーバが管理対象サーバを兼ねる場合、かつ、マルチパスディスク制御を実施し、さらにパスの負荷分散を実施する場合に必要です。 |
SQL Server 2019 | 運用管理サーバが管理対象サーバを兼ねる場合、かつ、SQL Server のデータベースのバックアップ運用をする場合に必要です。 |
Symfoware Server Advanced Backup Controller V11以降 | 運用管理サーバが管理対象サーバを兼ねる場合、かつ、Symfowareと連携したバックアップ運用を実施する場合に必要です。 |
Oracle 11g以降 | 運用管理サーバが管理対象サーバを兼ねる場合、かつ、Oracleと連携する場合に必要です。 |
handle.exeツール | 本ツールを使用してボリュームロックエラー発生時の資料採取を行う場合(注)に必要です。 |
注: 本ソフトウェアは以下のURLからダウンロードできます。
https://docs.microsoft.com/sysinternals/downloads/handle
ソフトウェアをインストールするシステム環境(サーバのOS、サーバに接続されているストレージ装置など)によって、利用できるソフトウェアのバージョンレベルが異なる場合があります。ソフトウェアの動作条件やサポート装置の詳細は、そのソフトウェアのマニュアルなどを参照してください。