ページの先頭行へ戻る
ETERNUS SF Express 16.9A / Storage Cruiser 16.9A / AdvancedCopy Manager 16.9A Webコンソール説明書
FUJITSU Storage

9.1.4 ETERNUS ディスクアレイ情報の変更

登録されているETERNUS ディスクアレイの情報を変更する手順は、以下のとおりです。

  1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
    登録されているディスクアレイが、メインペインに表示されます。

  2. メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイのチェックボックスをチェックします。

  3. アクションペインで、[ストレージ]の下にある[変更]をクリックします。
    情報入力画面が表示されます。

  4. 必要な情報を入力したあと、画面右下の[変更]ボタンをクリックします。

注意

  • ここで説明している手順では、以下の作業を行えません。

    • 登録済みのIPv4アドレスをIPv6アドレスに変更

    • 登録済みのIPv6アドレスをIPv4アドレスに変更

    登録されているETERNUS ディスクアレイのIPアドレスのバージョンを変更するには、ETERNUS ディスクアレイの登録を削除したあと、新たに装置登録する必要があります。ストレージ自動階層制御を使用している場合(1階層Tierプールの機能を使用している場合を含みます)、装置を再登録したあとで『Storage Cruiser 運用ガイド Optimization機能編』の「対象装置のIPアドレス変更」の作業を実施してください。

  • 装置の部品ステータスを自動更新するには、「SNMPトラップ設定」のチェックボックスをチェックして、SNMPトラップ送信先アドレス自動設定機能を有効にする必要があります。装置の部品ステータスの自動更新をサポートしている装置は、『Storage Cruiser 運用ガイド』の「装置の部品ステータスの監視」を参照してください。