【メッセージの意味】
認証方式として指定された文字列が誤っているため、実行に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 指定された文字列
【対処方法】
「CRAM-MD5」、「LOGIN」、「PLAIN」のいずれかを指定して、再度実してください。
【メッセージの意味】
暗号化に失敗したため、実行に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: エラー番号
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法および保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”および“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
パスワードの入力に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 関数名
【対処方法】
指定するパスワードを見直して、再度実施してください。
以下のメッセージが同時に出力される場合があります。
mpaossmtpauth: too long password [%1 > 64]
【メッセージの意味】
システム関数が失敗したため、実行に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: システム関数名
%2: エラー番号
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法および保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”および“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
内部ファイルの読み書きに失敗したため、実行に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 関数名
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法および保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”および“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
実行権限がないユーザが実施しているため、実行に失敗しました。
【対処方法】
管理者権限を持つアカウント(Administratorsグループアカウント)で実施してください。
【メッセージの意味】
ポートとして指定された数値が誤っているため、実行に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 指定された数値(ただし、文字列が指定された場合「0」が出力されます)
【対処方法】
正しいポート番号を指定して、再度実施してください。
【メッセージの意味】
SSL/TLSで使用するプロトコルの指定方法に誤りがあり、実行に失敗しました。
以下のいずれかの原因が該当します。
-tオプションを指定せずに、-vオプションが指定された。
指定した文字列に誤りがある。
【対処方法】
暗号化を利用する場合で、SSL/TLS通信のプロトコルバージョンをデフォルトの値から変更したい場合は、「-t」オプションを指定した上で、「-v」オプションを指定し、再度実施してください。
暗号化を利用しない場合は、「-v」オプションを指定せず、再度実施してください。
【メッセージの意味】
暗号化方式として指定された文字列が誤っているため、実行に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 指定された文字列
【対処方法】
暗号化を利用する場合、「SMTPS」または「STARTTLS」を指定して、再度実施してください。
暗号化を利用しない場合は「-t」オプションを指定せず、再度実施してください。
【メッセージの意味】
mpaossmtpauthコマンドはすでに起動されています。
【対処方法】
すでに起動しているmpaossmtpauthコマンドの操作を完了してください。必要に応じてmpaossmtpauthコマンドを再度実行してください。
【メッセージの意味】
mpaossmtpauthコマンドが起動できないSystemwalker Centric Manager のバージョンで実行されました。
【対処方法】
mpaossmtpauthコマンドはSystemwalker Centric Manager V17.0.0以降の版数で実行してください。
本メッセージはSystemwalker Operation Managerとの混在環境、または、混在環境からSystemwalker Centric Managerをアンインストールした場合に出力されることがあります。
【メッセージの意味】
mpaossmtpauthコマンドは、運用管理サーバでのみ実行できます。
【対処方法】
SMTP認証のメールは運用管理サーバのみの機能です。SMTP認証の環境設定は、運用管理サーバで実施してください。
【メッセージの意味】
アカウント名として指定された文字列が256byteを超えるため、実行に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: アカウント名として指定された文字列のバイト長
【対処方法】
256byte以下のアカウント名を指定して、再度実施してください。
【メッセージの意味】
パスワードとして指定された文字列が64byteを超えるため、実行に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: パスワードとして指定された文字列のバイト長
【対処方法】
64byte以下のパスワードを指定して、再度実施してください。
【メッセージの意味】
パラメタエラーです。mpaossmtpauthコマンドのUsageが表示されます。
【対処方法】
指定するパラメタを見直して、再度実施してください。
以下のメッセージが同時に出力される場合があります。
mpaossmtpauth: too long account [%1 > 256]
mpaossmtpauth: port error [%1]
mpaossmtpauth: SSL type error [%1]
mpaossmtpauth: Authentication mechanism error [%1]
mpaossmtpauth: Specified -v option is not correct use