対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Windows版:V5.0L10以降
Solaris版:5.0以降
HP-UX版:5.1以降
AIX版:10.0以降
Linux版:5.2、V10.0L10以降
A
監視対象のWWWサーバが出力するアクセスログの形式をNCSAコモンログ形式にする必要があります。
設定方法はWWWサーバの種別により異なります。
詳細は各WWWサーバのマニュアルを参照してください。
なお、設定変更後、WWWサーバの再起動を行ってください。
Apache 1.2.6 / Apache 1.3.3 / Apache 1.3.4 / Apache 1.3.9 / Apache 2.0.xの場合
Apacheの環境設定ファイル(httpd.conf)のCustomLogの形式としてcommonを指定します。
例)
CustomLog access_log common |
Sun Web Server 1.0の場合
Sun Web Server1.0の環境設定ファイル(httpd.conf)のlog_typeに"clf"を指定します。
例)
logtype "clf" |
Sun Web Server 2.0の場合
Sun Web Server2.0の環境設定ファイル(site.conf)のlog_typeに"clf"、log_prefixにログ出力先を指定します。
例)
log_type "clf" |
InfoProvider Pro V2.0の場合
以下のように指定します。
ログ形式:標準モード |
Internet Information Server 3.0の場合
以下のように指定します。
ログ形式:NCSA形式 |
Internet Information Server 4.0/Internet Information Services 5.0/6.0の場合
以下のように指定します。
Webサイトの識別:IPアドレス(未使用のIPアドレスすべて) |