エラーメッセージ
Windows版の場合
MpOpagt: 警告: 3001: イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動されていません |
MpAosfB: 警告: 1011: システム監視エージェントと接続でエラーが発生しました |
UNIX版の場合
opagtd: 警告: 3001: イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動されていません |
MpAosfB: WARNING: 1011: システム監視エージェントと接続でエラーが発生しました |
Solaris版/Linux版の場合
MpFwems: エラー: 50200007:ソケットのオープンに失敗しました |
対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Windows版:V5.0L10以降
Solaris版:5.0以降
HP-UX版:5.1以降
AIX版:10.0以降
Linux版:5.2、V10.0L10以降
Systemwalker Event Agent
Windows版:V10.0L20以降
Solaris版:10.1以降
Linux版:V11.0L10以降
原因
システムが高負荷であった場合などに、Systemwalker Centric Manager のプロセスが、規定順序どおりに起動完了できない場合があります。このような場合にエラーメッセージが出力されます。
対処
起動完了後、イベント監視が正常に行われている場合は、運用には問題ありません。対処不要です。
起動完了後もエラーメッセージが繰り返し出力され、イベント監視が正常に行われない場合は、保守情報を収集し、技術員に調査依頼をしてください。